
イギリス空軍のみならずNATO軍パイロットにも支給され 世界の空を守ってきた伝説の【ナビゲータークロノグラフ】。
アンティークウォッチのため、ケースや裏蓋に若干の傷や汚れがありますが、
オリジナルの文字盤も風合い良く、全体的にとてもアジのある良い状態です。
オーバーホール済みの状態です。

【品名】
CWC ナビゲーター クロノグラフ
【素材】
ケース:ステンレススチール
ベルト:NATO軍仕様ナイロンベルト
【文字盤カラー】
ブラック(オリジナル)
【ムーブメント】
手巻き
【SERIAL NO.】
4706/75
【CALIBER】
Valjoux7733
【製造年】
1970s
【サイズ】
ケース:40x37x12 mm
【ガラス】
プラスティック風防
【付属品】
社外箱付き
【保証】
保証1年間付
【状態】
オーバーホール済み

【 トリチウム文字盤 】
CWCの文字盤にTのマークが書かれているのはこの放射性物質を使用し表記を義務付けられているためです。
放射性物質といってもその量はごく僅かで人体に影響のあるものではありません。
まずはご理解頂きたい事としてその『安全性』は科学的に証明されています事をお伝えしておきます。
さらに古くは『ラジウム』も利用されイタリアの軍用時計【パネライ】のモデルの名前にも残っています。
このような『軍用時計』に夜間視認性を求める技術開発は兵器の開発と同じく大変重要な課題でした。
トリチウムは自発光のため光を吸収して(蓄光性物質:現在多く普及しているルミノバ等)光るものとは違い、全く光の無い状態(昼間を経過しなくても)で発光し、特殊なミッションを遂行する様々な部隊にとって無くてはならないものとなりました。
しかしながら現在多くのウォッチメーカーで『トリチウム』は役割を終え、新たな物質や技術に移り変わっています。
理由は『放射性物質』であること、経年劣化・変質が見られること、もちろん視認性を向上させた物質の登場によるものと様々です。

イギリス政府の軍需産業推奨企業としてロンドンに設立されたCWC(Cabot Watch Company)。
それまでの永世中立国スイスの老舗メーカーを採用しミリタリースペックの情報漏洩に苦慮してきた英国政府は各国を相手にするウォッチメーカーの存在に疑問を持たざるを得ず、このような経緯に至ったと推測されています。
















